こんにちは!
こーいちろーです!
パリ滞在3日目。
当日はパリ祭という年に1回の
フランス国民の大イベント記念祭!
街中がお祭り騒ぎな中、
フランスに来たら、
一度はみてみたかった黄金宮。
ヴェルサイユ宮殿に。
今回は、モンサンミッシェル同様
ガイド付きツアーに参加!
My bus社の日本語、日本人ガイドツアーで行きました!
バスで30分くらいの郊外にあります。
ヴェルサイユ宮殿!!
広すぎて全部映りません!笑
ほんとにここは一部で、
もっと広いです。
ルイ13世の狩猟の館として建てられたらしく
パリから、馬で2時間くらいかけて来てたそう。
ルイ14世の代で、絢爛豪華になり、
今の形までに大きくしました。
ガイドツアーがおすすめ理由は、
宮殿に入るのに、チケットで並ばなくていいところ!
通常はかなり長い列に並んで券を買うみたいです。
ヴェルサイユ宮殿の模型。
外観もすごいけど、
中に入るとさらにすごいです。
最初の部屋の天井画
当時、これを天井を向きながら
書いていたそう。
完成まで4年。
毎日毎日書き続けて
完成後、半年後に鬱で自殺したしてしまったみたい。
各部屋に絵画。
フランス王家の肖像画があります。
扉
「朕は国家なり」の
太陽王、ルイ14世
教科書でみるまんまの画。
ヴェルサイユ宮殿で
有名な場所といえば大広間!!
鏡の間
壁に埋められた鏡。
当時は貴重だったため
みんな自分の姿をみたことがなく、
ヴェルサイユ宮殿に来て
ここで初めて、自分の姿を見る人が多イトカ。
ガラスは、貴重なヴェネチアから運んだみたいです!
王の寝室
隣にある椅子に、
王の夜食が置かれたりするそう。
火事で、建物が消失しないよう
台所等が200mくらい離れたところにあるため
事前に作って置いておくとのこと。
1701年にルイ14世が寝室と定め、
1715年にこの部屋で亡くなり、
ルイ15世、16世も使っていたそう。
王妃の寝室。
マリーアントワネットが有名だけど、
マリーテレーズ、
マリーレクザンスカも使用していた場所。
お産の時も、全て見られていたそう。
そして、
このベッドの隣にあるこの扉!!!
見ての通り、隠し扉で、、
フランス革命の時、
革命軍が王宮に入ってきた非常時に
この扉から、、
この扉に出てきて、
王の寝室に向かったそう。
当時のフランス王家が
いかに強大だったをこの宮殿で
見せつけられた気がします(´・Д・)」
ナポレオン戴冠式
もう一枚存在するんですが、
大英博物館か、ルーブルか
どっちかにあります!笑
ナポレオンボナパルト
フランス革命で、
革命軍を率いて、平民から
皇帝まで登りつめた人物。
いやー、フランス絶対王政の
すごさを改めて感じた建物!
なんと帰りは、
パリ祭ということもあり、
凱旋門前で、デモが( ̄O ̄;)
機動隊が出動してました。
店とかガラスが割られたり、
金品が盗まれたりしてるそう。
バスもちょうど
セーヌ川沿いを通ってくれて
夕日のエッフェル塔が見れました!
ちなみに、
エッフェル塔を設計した
ギュスターヴエッフェルは
ニューヨークの自由の女神も設計してるそう!