スーパートラベラー冒険記。青春よ、いつまでも。

日本全国どこまでも。飛行機、鉄道、美味しいもの。ぐるっとまるっと冒険記。

Kootabi(こーたび) Kootabi(こーたび)

音楽家。ドラマー。
作詞家。思想家。
自称スーパートラベラー。
Travel writer.
Japan Airline Ambassador.

家族と旅行に行くことが多く、
最初は連れていかれた。。感覚も、気づけば旅好きに。
神社仏閣巡りや、世界遺産なども巡っています。
そんな旅行好きが講じ、
年間100フライトすることもありました!

日本全国、世界各国、
ぐるっとまるっとうまいもの。
世界一周ファーストクラス。
日本鉄道駅全駅完乗を目標に、
旅で感じたことなどを 備忘録も兼ねて書いていきます。

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ヨーロッパ周遊旅行記〜トルコ イスタンブール滞在記

こんにちは!
こーいちろーです!


今回の旅では、もちろん初めて行く国も
多いですが、まさかトルコにまで来るとは
最初の計画では思っていませんでした、、!



治安とか、テロとか様々な要因で
あまり近くに行くのも、、と思ってたんですが、
ターキッシュエアラインに乗りたい
イスタンブールを経由する
どうせ行くなら観光でもしてみよう!


ということでやってきました!


トルコ、イスタンブール!!




ヴェネチアからきたので2時間半ほどでしたが、
日本からも直行便が出てます!
深夜発ですが、、(´・Д・)」


イスタンブールに着いた時の時差を考慮して
日本を深夜発にしてるんだろうけど
どんな時間に出発しようと
機内食は出るんですよね。笑




親日家が多いイスタンブール

イスラム教の国であり、
モスクや、そのほか歴史的な建築も多数!


イスタンブールも、
現地のガイドさんと巡りました!



ブルーモスク
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中にも入れます。
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あんまりブルーっぽく見えないけど
当時はその名前の通り
こんなに青くする?!というくらい、
柱から壁、天井に至るまで真っ青に装飾されていたそう。


女性は、モスク内では、
頭をスカーフなどで隠さないと入れません。



遠くから見ても綺麗。
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ブルーモスクの反対側にあるのは


アヤソフィア
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イスラム教とキリスト教が融合したとても神秘的な場所。


ちょっと話が長くなりますが、
紀元330年にローマ皇帝コンスタンティヌス1世によって征服され、
皇帝の名前からその名が付けられた街コンスタンティノープル(現イスタンブール)。

1453年、オスマントルコによってコンスタンティノープルが陥落すると、
イスタンブールと改称された街はイスラム教で埋め尽くされ、
アヤソフィアキリスト教聖堂から
イスラム教モスクへ改造されていったとのこと。

オスマン帝国時代には君主が毎週の金曜礼拝で訪れ、
帝国内で最も高い格式を持つモスクとなったアヤソフィア
20世紀前半にトルコ共和国が誕生後、
建物はモスクから博物館へと姿を変わりました。


丸い円盤状の装飾には、
唯一神アッラー」、「預言者ムハンマド
を表すアラビア文字が装飾化されて描かれています。
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キリストのモザイク。
金で作られているらしく、
戦争や侵略によって、金になるものは
こうやって剥ぎ取られていったそう。
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この扉は紀元前からあるとか。
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イスタンブールでのランチは
オスマン帝国時代の宮廷料理を!
まあ、日本でいうと懐石みたいな(´・Д・)」

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こうやって載せてるのに
正確な名前を覚えてなくてすみません、、笑


僕は結構こういう
オリエンタルな料理が好きなので
美味しかったー!!





シリカ・シスタン
(イスタンブール地下宮殿)

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地下宮殿という呼ばれ方をしていますが、
実際は地下の大貯水槽。


前はここに中庭のような空間があり、
裁判などに利用されていたそうです。
ビザンツ帝国ユスティニアヌス帝はこれを解体し、
今の貯水地に造り替えました。



ちなみにこの貯水槽は、
ジェームズ・ボンドの映画
007 ロシアより愛をこめて
撮影場所として使われたそう。



有名な柱が何本かあるらしく。。



蛇(涙)の柱
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貯水槽といっても
今は使ってないので、
水もほとんどないため、
他の柱は濡れてない。
ただこの柱だけは、ずっと湿ってるそう。


デルフィ島のアポロン神殿にあったものとか。
蛇の柱には『穴』があり、この穴に親指をいれて、
1回転すれば希望が叶うという願掛け。


メデューサの柱
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グランドバザール
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イスタンブールを代表する巨大市場。
1455年から1461年にかけ、
当時のオスマン帝国皇帝のメフメト2世の命により建設された。
16世紀のスレイマン大帝の時代に大幅に拡張され、
1894年の地震で損傷したが修復されて現在に至るとのこと。
広さ30,700平方メートルで、66の街路、4000の店舗がある。



特に何か買ったわけじゃないけど
すごい人と、店の数。
全部なんてみきれないです。。
ゴールドを売ってる店が意外と
多かったな〜〜。



ここ以外にも
めっちゃ日本語がうまい
トルコ絨毯や、シルクを扱う店や
宝石店など、紹介してもらいましたが
本当に日本語がうますぎて
逆に日本のトルコ街にいるのかと思うくらい。


トプカプ宮殿とかが休館だったのが
悔やまれます。。



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ボストラスクルーズなんかも
次に行ったらしてみたいな〜など
また次も来たいなと余韻を残させる
オリエンタルな国
トルコ イスタンブール


近隣の国が危険な国が多く
イメージ的に近づきたくない
イメージが強いですが、
意外と行ってみると全然普通でした!


さて、次はいよいよこちら!