こんにちは!
こーいちろーです!
今回の旅では、もちろん初めて行く国も
多いですが、まさかトルコにまで来るとは
最初の計画では思っていませんでした、、!
治安とか、テロとか様々な要因で
あまり近くに行くのも、、と思ってたんですが、
ターキッシュエアラインに乗りたい→
イスタンブールを経由する→
どうせ行くなら観光でもしてみよう!
ということでやってきました!
トルコ、イスタンブール!!
ヴェネチアからきたので2時間半ほどでしたが、
日本からも直行便が出てます!
深夜発ですが、、(´・Д・)」
イスタンブールに着いた時の時差を考慮して
日本を深夜発にしてるんだろうけど
どんな時間に出発しようと
機内食は出るんですよね。笑
イスラム教の国であり、
モスクや、そのほか歴史的な建築も多数!
イスタンブールも、
現地のガイドさんと巡りました!
ブルーモスク
中にも入れます。
あんまりブルーっぽく見えないけど
当時はその名前の通り
こんなに青くする?!というくらい、
柱から壁、天井に至るまで真っ青に装飾されていたそう。
女性は、モスク内では、
頭をスカーフなどで隠さないと入れません。
遠くから見ても綺麗。
ブルーモスクの反対側にあるのは
ちょっと話が長くなりますが、
紀元330年にローマ皇帝コンスタンティヌス1世によって征服され、
皇帝の名前からその名が付けられた街コンスタンティノープル(現イスタンブール)。
1453年、オスマントルコによってコンスタンティノープルが陥落すると、
イスタンブールと改称された街はイスラム教で埋め尽くされ、
アヤソフィアはキリスト教聖堂から
イスラム教モスクへ改造されていったとのこと。
オスマン帝国時代には君主が毎週の金曜礼拝で訪れ、
帝国内で最も高い格式を持つモスクとなったアヤソフィア。
20世紀前半にトルコ共和国が誕生後、
建物はモスクから博物館へと姿を変わりました。
丸い円盤状の装飾には、
「唯一神アッラー」、「預言者ムハンマド」
を表すアラビア文字が装飾化されて描かれています。
キリストのモザイク。
金で作られているらしく、
戦争や侵略によって、金になるものは
こうやって剥ぎ取られていったそう。
この扉は紀元前からあるとか。
イスタンブールでのランチは
オスマン帝国時代の宮廷料理を!
まあ、日本でいうと懐石みたいな(´・Д・)」
こうやって載せてるのに
正確な名前を覚えてなくてすみません、、笑
僕は結構こういう
オリエンタルな料理が好きなので
美味しかったー!!
地下宮殿という呼ばれ方をしていますが、
実際は地下の大貯水槽。
前はここに中庭のような空間があり、
裁判などに利用されていたそうです。
ビザンツ帝国のユスティニアヌス帝はこれを解体し、
今の貯水地に造り替えました。
ちなみにこの貯水槽は、
ジェームズ・ボンドの映画
007 ロシアより愛をこめての
撮影場所として使われたそう。
有名な柱が何本かあるらしく。。
蛇(涙)の柱
貯水槽といっても
今は使ってないので、
水もほとんどないため、
他の柱は濡れてない。
ただこの柱だけは、ずっと湿ってるそう。
デルフィ島のアポロン神殿にあったものとか。
蛇の柱には『穴』があり、この穴に親指をいれて、
1回転すれば希望が叶うという願掛け。
メデューサの柱
グランドバザール
イスタンブールを代表する巨大市場。
1455年から1461年にかけ、
当時のオスマン帝国皇帝のメフメト2世の命により建設された。
16世紀のスレイマン大帝の時代に大幅に拡張され、
1894年の地震で損傷したが修復されて現在に至るとのこと。
広さ30,700平方メートルで、66の街路、4000の店舗がある。
特に何か買ったわけじゃないけど
すごい人と、店の数。
全部なんてみきれないです。。
ゴールドを売ってる店が意外と
多かったな〜〜。
ここ以外にも
めっちゃ日本語がうまい
トルコ絨毯や、シルクを扱う店や
宝石店など、紹介してもらいましたが
本当に日本語がうますぎて
逆に日本のトルコ街にいるのかと思うくらい。
トプカプ宮殿とかが休館だったのが
悔やまれます。。
ボストラスクルーズなんかも
次に行ったらしてみたいな〜など
また次も来たいなと余韻を残させる
オリエンタルな国
トルコ イスタンブール。
近隣の国が危険な国が多く
イメージ的に近づきたくない
イメージが強いですが、
意外と行ってみると全然普通でした!
さて、次はいよいよこちら!