こーいちろーです!
ここまでやってきた鉄道旅もいよいよ後半!
本州を後にして、
ここからは初の北海道新幹線に乗って
北の大地北海道へ!!
出発はこちら、新青森駅から!
三内丸山遺跡からきましたが、
ねぶたん号で10分くらいかな??
新幹線の駅と言うこともあり、
旅行会社のツアーや、
修学旅行の学生などで
駅は大賑わい!
青森も見納めです。
東北本線→田沢湖線→奥羽本線
→五能線とやってきた東北エリアも
いよいよ海を越えるのかと思うと
感慨深いものがありますね、、(T . T)
15:31発のはやぶさに乗ります!
現在のところ
北海道新幹線と言われるのも
新函館北斗〜新青森までの区間で、
新青森〜東京間は普通に東北新幹線。
と言っても
青函トンネルを新幹線が通るのはすごいこと!!
青函トンネルは、その昔ドラえもん展で
吉岡海底駅に行ったぶり!笑
なぜか北海道新幹線は全席指定。
当然指定券を持ってないので、
空いてるところに座ると言う
ロシアンルーレット的な感じ。
なんだ全然空いてるじゃん!!
と思ったら全部修学旅行生用だったり、
あ、ここ!と思ったら
大人の休日倶楽部用の席だったり、、
そうこう色々してる間に
発車しました。
で、、
問題はここからなんですが、
この時点では新函館北斗まで行って
そこから函館インしようかと思っていたんですが、
この先もこうして訪れることもないだろうと言うことで、
木古内で降りることにしました!!
青春18きっぷですと、
「北海道オプション券」なので、
奥津軽いまべつ〜木古内間の、新幹線利用が可能ですが、
東日本&北海道パスは、
「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」なので
新青森〜新函館北斗までの利用が可能。
ちょっと券がもったいないですが、
今回は木古内下車をしました!!
北海道の駅としては、
最南端の駅 。
あっという間に到着です。
新幹線がなまら(北海道方言)静かなので
ウトウトして寝過ごしそうでしたが、、
おなじみ顔パネル
哀愁漂う感じがなんともいいですね。
次の電車に乗らないといけないので、
10分くらいしか立ち寄れる時間がないのですが、、
道の駅きこない
牛みたいなのは、キーコくんと言うそうです(・Д・)
みそぎの塩ソフト!!
木古内町では、豊漁豊作を願って毎年
「寒中みそぎ祭り」というのが行われるらしく、
津軽海峡の海水を汲み上げ炊き上げた、
有難いお塩を練りこんだオリジナル塩クリームを
バニラソフトにトッピングしたソフトクリームとのこと。
ここでしか食べれない限定ソフトです!
今でこそ木古内駅が
北海道の陸の玄関口となっていますが
2014年までは、この先の知内にも駅がありました。
北海道と本州をつなぐJR海峡線・知内駅が、
2014年3月14日営業を終了。
2016年3月に開業予定の
北海道新幹線の試験走行の際に支障となる、
ホームと跨線橋の撤去に向けたものらしいです。
知内駅は1990年に開業。
2002年11月末の快速「海峡」の運行終了で、
特急列車しか停車しない駅となり、
特急白鳥系が1日2往復停車するのみでした。
こう考えると、まだ北海道新幹線も3年ほどの運行。
この先、2029年には札幌まで延伸予定で
更なる利便性が期待されるでしょう。
函館ー札幌間は、車で6時間。
スーパー北斗で3時間半ほど。
新幹線であれば、50分ほどの所要時間らしい。
そんな新幹線での北の玄関口木古内!
ここから道南が誇るスーパートレインで
函館に向かいまーす♪( ´▽`)