こーいちろーです!
秋田から、絶景ポイントを越えて
目的地は、「十二湖駅」に!
ICカードとか使えないので、
もちろん改札ありません。
変な話、レールに侵入できるくらい
フリーな駅(・Д・)
むしろ、駅員がいなく
おばちゃんがやってるという
当然駅前は何もなく。
名物は青池ソフトです(・Д・)
早速食べました。笑
この青色の色素の秘密は、
ぜひ十二湖に行って確かめてください。笑
ちなみに味は、ヨーグルト味!!
そう。ソフトクリームの名前にもなっている
青池を観に降りたこの駅!
ここからは、バスに乗って
登山口まで行きます!
なんで十二湖かというと、
このエリアには、大小12個の湖があるので、
十二湖と呼ばれています。
全部回る人もいれば、
青池だけ見て帰る人もいて様々。
ちなみに青色の線が
バスのルート。
間に日本キャニオンもあるので、
そこに行く人もちらほらいました!
日本キャニオン|青森県観光情報サイト アプティネット
十二湖駅から奥十二湖までは、
バスで15分くらい。
歩いてもいけますが、
30分以上かかります。。
当然この駅から、奥十二湖に
行く人がほとんどなので、
バスは満員!!
山を登っていきますが、
当然座席がないので
立ち乗りオーケーです。
奥十二湖のロッジ
インフォメーションセンターや、
お土産や、食堂もあります!
ここから白神山地の一部に触れる旅!
ちなみに白神山地とは
秋田県北西部と青森県南西部に
またがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称。
ここには人為の影響をほとんど受けていない
世界最大級の原生的なブナ林が分布、
多種多様な動植物が生息、
自生するなど貴重な生態系が保たれており、
1993年12月に世界遺産に登録されました。
許可なし行けるのは、
暗門の滝、十二湖、高倉森歩道、太夫峰、
白神岳、小岳、二ツ森、藤里駒ケ岳、岳岱自然観察教育林など。
一般的に世界遺産と一括りになっていますが
- 自然遺産
から成り立っています。
もう一つは、屋久島です!
森林が続きます
舗装された道路を基本は歩きますが、
池などがある場所は、
一応舗装されていますが、
道路とは違う山道なので、
スニーカーとかの方が無難。
こうやって池が見えてきます。
むしろ最初にこれが青池かと、、笑
登山口もあります。
道も狭いし、入ったら帰ってこれなそうなくらい
ちょっと禍々しい。
ちなみに、どの山での登山をするにしても
万が一遭難や事故などがある場合に備えて
入山書みたいなのを
書いてくださいね〜みたいな箱がありますが、
ほとんどの人が書いて入らないのだそう。
青池です。
みたいな石碑がありますが
本物はこの真裏です。笑
こちらが青池!!
下まで透けて見えますね。
12個池がある中で
この青池が一番有名です。
しかもこの池だけ青い。
なぜここまで青いのかは、解明されていないそうです。
天然のブナ林を歩いていきます。
本当に手がつけれれたいない
自然がこんなに感じれることができるのは
本当に貴重だと思います。
午前中にほんの少し
小雨が降っていたので
緑がより鮮やかです
こういう道を進んでいきます
平成の名水百選
「沸壺池の清水」
めちゃめちゃ冷たい(・Д・)
そのまま飲めます!
ペットボトルに入れて持って帰ることも可能!
隣にある茶屋では、
この水を使ったお抹茶をいただけます。
なんと無料(΄◉◞౪◟◉`)
朝早くに秋田を出ましたが
ここまでくると
早くもランチタイム。
秋田駅で予約していた
駅弁を開封する時がきました(´・Д・)」
「白神鶏わっぱ飯」
秋田はとり弁当。
幻と言われた弁当がもう作ってないということで、
これにしました!
あんまり数を作っていない種類らしく
食べる方は、予約される方がいいかも。。
秋田発なら、駅のホームで受け取れます!!
白神鶏わっぱ飯
口コミでは、様々な感想があった弁当ですが、
僕は、美味しいと思いましたけどね。笑
駅弁なんて、探せがキリがないので、
1000円でこのレベルが食べれるのは
素晴らしいと思います♪( ´▽`)
こんな景色を見ながら弁当を食べれるのは
ほんと非日常を感じれる時間。
ほんとに音がしないんですよね。
青森の恐山も無音らしいです、
(行ったことはありませんが、、)
がま池
こうやって水が枯れている池もあります。
時期的な問題みたいです。
池の水面に反射するくらい綺麗
確かに普通の山に行っても
こういう景色というか、
自然に囲まれる音は
できると思いますが
なにかそれとは違う
ものを感じる場所でした。