スーパートラベラー冒険記。青春よ、いつまでも。

日本全国どこまでも。飛行機、鉄道、美味しいもの。ぐるっとまるっと冒険記。

Kootabi(こーたび) Kootabi(こーたび)

音楽家。ドラマー。
作詞家。思想家。
自称スーパートラベラー。
Travel writer.
Japan Airline Ambassador.

家族と旅行に行くことが多く、
最初は連れていかれた。。感覚も、気づけば旅好きに。
神社仏閣巡りや、世界遺産なども巡っています。
そんな旅行好きが講じ、
年間100フライトすることもありました!

日本全国、世界各国、
ぐるっとまるっとうまいもの。
世界一周ファーストクラス。
日本鉄道駅全駅完乗を目標に、
旅で感じたことなどを 備忘録も兼ねて書いていきます。

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わくわく関空見学プラン特別号「機内食工場見学ツアー」その①

こんにちは!
こーいちろーです!






2019.12/25に閉店してしまう
関西国際空港、Sky Viewにある
レジェンドオブコンコルド



それを記念して、行われた
最後の個人向け、特別イベント
わくわく関空見学プラン特別号「機内食工場見学ツアー」
に参加してきましたー!!


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飛行機の工場見学はあっても
機内食工場の見学は、
普段絶対入ることはできません。


先日もANA国際線機内食
リニューアルに伴い
ご当地機内食、工場見学が行われましたが、
80人の定員に9000人の応募があったとか、、( ;∀;)



ちなみにこちらも
今回は、特別号ということで


ビジネスクラス
エコノミークラスの2コース!


ともに定員20名の計40名ですが、先着順!!



東京から関空のアクセスは
そんなによくないんですよね。。
めっちゃ朝早いです。
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さ!関空へ出発!!
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フライト自体は、50分程度。
予定よりも早くついたので、
意外にも初めてきた関空を探索。



KIXラウンジ
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24時間やってるようで、
利用料払えば、誰でも使えるみたいです。



レジェンドオブコンコルドは、
ターミナルビルではなく、
バスで5分ほど移動した
展望ホールSky Viewの中にあります!
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屋上には、展望デッキがあり
開放的で、飛行機の離着陸が丸見え!
たくさんカメラを持った人もいました。

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ここに集合ののち、バスで工場見学へ!!



集合場所のSky view からバスで5分ほどの
ところにある機内食工場。
ある区域から制限エリア内となり
セキュリティを通らないと入れません。


工場内もセキュリティが厳しいので
写真等は、、NG!!(T ^ T)



関空に就航している国際線の
機内食を担当している会社が
2社あるそうで、
そのうちの1社、AASCさんの工場を見学!!
もう一社はROYLEさん。


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主に、エールフランスエアカナダ
エミレーツ航空などの機内食を作ってます。


会議室の様な部屋に案内され着替え!
当日熱がないかもちゃんと計ります。
37.5℃以上あったら入れません(´・Д・)」



着替えるとこんな感じ
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和食エリア→洋食エリア→
前菜にスープやメイン、デザートなど
それぞれの部門によって分けて作られていました。



ハラール向けのスペシャルメニューも
他の食品と混ざったら大変なので
トレーから食器も、調理場の床の色まで
専用の色で統一され、
混入、間違いを防いでいます!



工場ではすでに
機内で出てくるセッティングにした
状態で搬入しています。
メインは機内の加熱調理なので、
メインだけトレーに乗ってない状態。


一日作られる機内食はおよそ
2万食Σ('◉⌓◉’)
チキン、ビーフ、フィッシュなど
それぞれ150食くらいずつ作るらしいです。


機内食以外にも、
機内で配られるブランケットや
ドリンク、イヤホンなどなど
備品も取り扱っているそう。


ここでは搭乗30分前まで
追加を受け付けているらしく
ビジネスクラス等の人数が急遽増えたら
総動員で作って機内に載せるそうです。笑



バスの中からですが、
工場からトラックに搭載する部分。
ちょうど機内の搬入口と同じ高さになる様で、
外気を遮断してるみたいです。


こっちは稼働してませんが、
A380用のコンテナ。
機体も大きい分、搭載量も多いです。
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通常はこちら。
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工場見学は実質1時間くらいでした
この後はコンコルドでの機内食ランチ!!